ほほえみ
寒い日になりましたね。
えっと いつもおちゃらけている私がめずらしく真面目に なるほどと、感じた詩を書きますね。
(長文になる可能性大です ごめんなさい)
「ほほえみ」
もし あなたが 誰かに期待した
ほほえみが得られなかったら
不愉快になる代わりに あなたの方から
ほほえみかけてごらんなさい
実際 ほほえみを忘れた その人ほど
あなたからの それを
必要としている人はいないのだから
このような詩です。
ほほえみでも、あいさつでも、お礼でも何でもいい、自分が求めているもの、相手に期待しているものが与えられなかった時、自分は「どうするか?」っていう選択があるんですね。
期待した行動をとってくれなかったから、自分も不機嫌を露にしていいのか?
「目には目を・・・」
という仕返しは強さのあらわれのようで、必ずしもそうでない場合があると思うのです。
それは、
・相手の出方に左右される自分の弱さでしかないのでは?
・相手のレベルに自分を下げない気持ちの持ち方
・物事に直面したときに衝動的に動く事なく、
「どうするか、」
と自分と対話する 自分でありたいと。
最近 仕事等で帰りが遅いのを心配してくれた とある方が
「みんみさん 家庭は大丈夫?離婚しないでよ」
と言ってくれました(苦笑)
家庭においても、俺様やちび達に 先にほほえんであげれる存在でありたい、と。
たえず どうするかを 選択する 自分でありたいと。
なかなか 実践は難しいですが、これが できれば 離縁されることはないかと思われます(笑)
by minmijb | 2006-12-04 12:35 | てんやわんや一家